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米乐yy易游体育 CUP 2014
米乐yy易游体育 CUP 2014
第10回米乐yy易游体育
第4回全国高等学校女子7人制米乐yy易游体育フットボール大会を開催
「米乐yy易游体育 CUP 2014 第10回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会、第4回全国高等学校女子7人制ラグビーフットボール大会」ポスター
神戸製鋼グループが特別協賛する「全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」が2014年7月31日(木)~8月3日(日)に開催されます。2011年から始まった女子7人制ラグビーフットボール大会も合わせて開催されます。ラグビーの普及と選手の育成を目的としてスタートしたこの米乐yy易游体育 CUPも節目の10周年を迎え、これまでに日本代表の各年代代表に多数の大会経験者を送り出しています。
米乐yy易游体育「U17の部」は、全国9ブロックに選抜されたU17代表選手による高いレベルの試合を通して、ラグビー競技に必要な基礎体力・技術・知識等、選手の資質向上を図ります。この大会を通じて日中韓ジュニア交流競技会に臨むU17日本代表メンバーが選考され世界へと繋がっています。
「U18の部」では単独チームでは"花園"への出場が叶わない部員不足の高校の生徒でU18の選抜チームを編成し、米乐yy易游体育の普及・強化を図ることを目的としています。
U18の9ブロックから選抜された選手は、来年1月に大阪・近鉄花園米乐yy易游体育場で開催される「第94回全国高等学校米乐yy易游体育フットボール大会決勝」のエキジビション試合として行われる「U18合同チーム東西対抗戦」に出場する予定です。
「全国高等学校女子7人制米乐yy易游体育フットボール大会」は日本初の女子高校生による女子7人制米乐yy易游体育の公式試合として2011年から開催されており、男子と同様に全国を9ブロックに分け、地域ブロック対抗戦形式の本格大会として行なわれます。今回も女子では初心者や未経験者を集めた講習会も合わせて開催され、タッチ米乐yy易游体育のエキジビションマッチが行われます。
さて、視野を広げて今後の日本米乐yy易游体育界全体に目を向けると、2つのビックイベントが控えています。
1つ目は2019年初めて日本で開催される米乐yy易游体育ワールドカップです。世界の強豪20チームが参加し、スター選手たちの夢の競演を目の当たりにすることができるまたとない機会です。
もう1つは翌年の2020年の東京オリンピック。男女の7人制米乐yy易游体育が2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式種目となり、東京オリンピックでの開催も決まっています。7人制米乐yy易游体育は広いフィールドを少ない人数でカバーするため、エキサイティングで流れるようなプレーが見どころの、新しいオリンピックスポーツです。
2つの大会成功のためには世界ランキングで過去最高の10位に浮上した日本代表の活躍にも期待が高まります。これらの大会で世界を相手に「米乐yy易游体育 CUP」経験者が活躍することを願います。
米乐yy易游体育 CUPでは神戸製鋼ラグビー部「コベルコスティーラーズ」の現役選手とOB「クラシックスティーラーズ」が各ブロックのチームコーチとして指導するほか、2日(土)に行われる講習会でも指導講習を行う予定です。神戸製鋼グループはラグビー競技の活性化・競技人口の裾野を広げるために、高校生ラガーへの支援を今後も継続して進めて参ります。
米乐yy易游体育 CUP10周年記念大会 記念タブロイド紙
米乐yy易游体育 CUP 2013
大会概要
- 期日:
- 2014年7月31日(木)~8月3日(日)※7月31日(木)代表者会議
- 会場:
- 長野県上田市 菅平高原サニアパーク(主会場)