2017年7月20日
株式会社神戸製鋼所
2017年7月31日(月)~8月3日(木)に神戸製鋼グループが特別協賛する「全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」と「全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会」を開催します。ラグビーの普及と選手の育成を目的としてスタートしたこの米乐yy易游体育 CUPも今年で第13回を迎え、これまでに日本代表の各年代代表に多数の大会経験者を送り出しています。
全国高等学校合同チーム米乐yy易游体育フットボール大会「U17の部」は、全国9ブロックから選抜されたU17代表選手による高いレベルの試合を通して、米乐yy易游体育競技に必要な基礎体力・技術・知識等、選手の資質向上を図ります。
「U18の部」では単独チームでは"花園"への出場が叶わない部員不足の高校の生徒でU18の選抜チームを編成し、米乐yy易游体育の普及・強化を図ることを目的としています。
U18の9ブロックから選抜された選手は、来年1月8日に大阪・東大阪市花園米乐yy易游体育場で開催される「第97回全国高等学校米乐yy易游体育フットボール大会」決勝の前座試合として行われる「U18合同チーム東西対抗戦」に出場する予定です。
「全国高等学校女子合同チーム米乐yy易游体育フットボール大会」は15人制米乐yy易游体育の試合を行う機会が少ない女子選手に、高校生世代から15人制米乐yy易游体育を経験する場を提供することで、女子米乐yy易游体育ワールドカップなど国際舞台に向けた15人制女子米乐yy易游体育の強化、発展を目的とするものです。本大会に参加する選手から再選抜した選手による「U18花園女子15人制」を12月27日に大阪・東大阪市花園米乐yy易游体育場で開催される「第97回全国高等学校米乐yy易游体育フットボール大会」開会式の後に実施する予定です。
今後の日本の米乐yy易游体育界は大きなイベントが続きます。
まずは今年8月にアイルランドで開催される女子米乐yy易游体育ワールドカップ。2002年以来4大会ぶりの参加となる今大会で、最多優勝のニュージーランドや前大会の優勝国であるイングランドも出場の中、日本米乐yy易游体育界にとって未知の世界であるベスト8を目指します。
2019年には米乐yy易游体育ワールドカップが初めて日本で開催されます。世界の強豪20チームが参加し、スター選手たちの夢の競演を目の当たりにすることができるまたとない機会です。開催都市も決定し、その1つとして神戸製鋼グループゆかりの地である神戸市も選ばれました。
そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック。これらの大会で世界を相手に「米乐yy易游体育 CUP」経験者が活躍することを願います。
米乐yy易游体育 CUPでは神戸製鋼ラグビー部「コベルコスティーラーズ」の選手OBによる指導や講習会も行われる予定です。神戸製鋼グループはラグビー競技の活性化・競技人口の裾野を広げるために、高校生ラガーへの支援を今後も継続して進めて参ります。
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