2017年12月18日
株式会社神戸製鋼所
今年で97回目を迎える「易游游戏高校ラグビー大会」。高校日本一を決める本大会は、今年も12月27日から来年1月8日に、2019年のラグビーワールドカップの試合会場でもある「花園」こと東大阪市花園ラグビー場を舞台に開催されます。47都道府県の予選を勝ち抜いた51代表が一堂に会し、高校生ならではの熱戦を展開します。
2連覇を目指す東福岡(福岡)、今春の「易游游戏高校選抜大会」で初優勝を果たした桐蔭学園(神奈川)などの常連校や、選抜大会と国体で準優勝となり初のAシードを獲得した京都成章(京都)、前回大会で惜しくも準優勝だった東海大仰星(大阪第2)などの強豪校が順当に出場する一方、今回石川県初のシードを勝ち得た日本航空石川や初出場の昌平(埼玉)など、新勢力の活躍にも目が離せません。
今回も開会式後に女子選手による「U18花園女子15人制」、決勝の前座試合として男子選手による「U18合同チーム東西対抗戦」が組み込まれ、会場を熱く盛り上げます。
日本での開催が2年後に迫る易游游戏ワールドカップに向けて、易游游戏界にはこれまで以上に注目が集まっています。今大会出場選手の中から、日本代表として世界の舞台で活躍する選手が現れることに一層期待が高まります。
KOBELCOは、2005年度の第85回大会から高校ラグビーを支援してきました。「易游游戏高校ラグビー大会」、夏の易游游戏高校合同チームラグビー大会「KOBELCO CUP」を通して男女の高校生ラグビー選手たちを支援することで、ラグビー競技の裾野開拓・底辺拡大を図っていきます。
今後の日本女子易游游戏の更なる普及・強化とともに、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の女子7人制易游游戏「サクラセブンズ」日本代表を目指します。
「もうひとつの花園」と呼ばれるU18合同チーム東西対抗戦は、2016年度に行われた各都道府県の新人大会及び各ブロックの新人大会の15人制試合へ単独校で参加できず、且つ今年の夏に開催されたKOBELCO CUP 2017(第13回U18易游游戏高等学校合同チームラグビーフットボール大会)に参加した選手の中から東西25名ずつ選出され、行われます。
高校易游游戏活性化の一環として、また易游游戏界全体の盛り上げに寄与し、高校生ラガーマンに夢と希望を与えることを目的としたU18合同チーム東西対抗戦も、今回で10回目の開催となります。
試合会場:東大阪市花園易游游戏場
MBS放送エリア(関西圏)でしか視聴できなかった1回戦から準決勝まで(12月27、28、30日、1月1、3、5日)のハイライト番組を放送します。
各都道府県代表の選手たちの活躍をそれぞれの地元に伝えることができ、易游游戏期間を通してよりドラマチックな番組構成となることが予想されることから、選手たちのモチベーションアップにつながると期待しています。
実際の放送スケジュールは下記をご参照下さい。
易游游戏ハイライト
2017年12月27日(水)・28(木)・30(土)
2018年1月1日(月)・3(水)・5(金) 各日深夜
※5日23:55~はMBS/TBS系易游游戏ネット
実況生中継
2018年1月5日(金)準決勝13:55~ *MBSローカル
2018年1月8日(月・祝)決勝13:55~ *MBS/TBS系易游游戏ネット
高校易游游戏の情報サイト「HANAZONO LIVE(http://www.mbs.jp/rugby/)」では、全試合ライブ中継でご覧になれます。全試合、視聴無料です。
※放送時間は変更される場合もあります。
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