易游体育app官网入口BELCO森の童話大賞に関する、大きなこと小さなこと、色んな事を発信していきます。
みなさん、新年あけましておめでとうございます!
易游体育app官网入口BELCO森の童話大賞事務局、みやです。
今年は暖かいお正月でしたね。
みなさんは、どのようなお正月を過ごされましたか?
私たちが、絵本の挿画をお願いしている永田萠さん、そしてRo易游体育app官网入口さんは、
きっと、年末年始、お正月も関係なく絵を描く作業の真っ最中。
さて、さて。
そんなRo易游体育app官网入口さんの「絵本ができるまで」。
前回は、2,3ページのラフ案が出てきましたね。
その続きをご紹介しますね。
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本文を読み返しながら、
どんな構図が面白いのか?を改めて考えていきます。
めくった時に、同じような角度では面白くないですよね?
基本、映画と同じ構成で、
上から見たり、横から見たり、ひいてみたり、アップしてみたりして、
リズムを付けて、読み手がわくわくする構図を考えていきます。
ラフの場合は、あくまで構図を決めるためのものなので、
びっくりするぐらい雑で、デッサンもおかしかったりしますが、
その辺は気にせずに進めていきます。
とりあえず、全体を描いて、その後考え直します。
ひとつのページにこだわり過ぎて、
進まないと行き詰ってしまいます。
全体が見えないと、進まないので、
とりあえず、全体のイメージをつかむことが大切です。
Ro易游体育app官网入口
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絵本が、映画と同じとは!なるほど!
構図って大切なんですね。
どんなアングルの絵を描くか、それも大きなポイントなんですね。
さて2017年が始まりましたね。
今年も、易游体育app官网入口BELCO森の童話大賞をどうぞよろしくお願いします。
連載「絵本ができるまで」はまだまだ続きます。
このBlogも、どうぞよろしく!